歯周病専門医

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〒158-0093 東京都世田谷区上野毛2丁目8-11

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インプラント implant インプラント implant

インプラント|世田谷区上野毛の歯医者「浅野歯科クリニック」

当院では、インプラント治療にも対応しております。​

インプラント

インプラント治療は、歯を失ってしまった部分に人工歯根を埋め込み、人工歯を被せることで天然歯同様の機能を取り戻せる治療方法です。
顎の骨と人工歯根をしっかり固定するため、ご自身の歯同様に噛むことができます。
合わない入れ歯や見た目の問題でお悩みの方は、インプラントを検討してみてはいかがでしょうか?​

◆ こんな方におすすめ

  • 入れ歯がどうしても合わない
  • 歯を失ってしまった​
  • しっかり噛みたい方
  • 入れ歯が痛い・外れる​
  • 入れ歯に抵抗のある方
  • 歯が欠けた・折れてしまった​
  • 天然歯のような見た目にしたい

インプラントの構造

インプラント手術は3段階に分けて行います。

  • ①歯槽骨にインプラント(人工歯根)を埋め込みます。​
  • ②インプラントと骨が結合したところの上部に人工歯を取り付けるための土台(アバットメント)を取り付けます。​
  • ③その上に人工歯を取り付けます。
歯槽骨にインプラント(人工歯根)を埋め込みます。
インプラントと骨が結合したところの上部に人工歯を取り付けるための土台(アバットメント)を取り付けます。その上に人工歯を取り付けます。

インプラントは骨と親和性の高いチタン素材でできています。
チタンと骨は接触した時に発生する分子の働きによって「結合」する特質があるため、生きている骨として取り込まれたように安定した状態になるのが特徴です。
ご自身の健康な歯と同じような感覚で食事ができたり、お話ができたりと違和感なく普段通りの生活を送っていただけます。

インプラント治療を受ける前に

インプラント手術を効果的に行うために、口腔内や全身の健康状態を把握させていただきます。
CTやレントゲン撮影などを行い、精確な診査・診断を行います。
診査の結果、すぐにインプラント治療を行えない場合もございます。
状態によっては、他の処置を行うことでインプラント治療を行えることもありますのでまずは1度ご相談にいらしてください。

◆ 主な不適合要素

全身疾患

免疫疾患 / 血液疾患 / 糖尿病 /​ 高血圧症 / 肝臓・腎臓疾患 / 骨粗鬆症 /​ アレルギー疾患 / 悪性腫瘍 /​ 成長期・高齢

麻酔の使用や出血、細菌感染への免疫低下などで手術時や手術後のリスクが高まるため。​
投薬によるコントロールが可能であれば治療ができることもあります。​
主治医と相談の上、インプラント治療の有無、治療に向けての対策を立てさせていただきます。

口腔環境

歯周病 / むし歯 / かみ合わせ /​ 顎や歯槽骨の骨不足 / 喫煙

インプラントの埋入時や埋入後の効果に支障をきたすような状態。​
インプラントを埋め込み、しっかりと結合できる健康な歯槽骨であることが条件です。
問題がある場合は、手術前に必要な治療や改善のための処置を行う必要があります。

◆ インプラント治療を妨げる症状

歯周病

歯槽骨に影響を及ぼす歯周病は、インプラント治療にとって支障をきたす可能性を高めます。
インプラント治療の間に他の歯が抜けてしまったり、術後のインプラントと骨の結合もうまくいきません。
治療を成功させるために、必ず歯周病の治療を終えてから手術を行います。

喫煙

喫煙の習慣があると、歯茎の毛細血管が収縮し血行が悪くなるので、創傷治癒が遅れ、インプラントと骨の結合も阻害します。
インプラントを入れることが決まったら、手術後の1~2ヶ月までの間は禁煙するようにしましょう。

糖尿病

抵抗力や免疫力の低下により、歯周病を引き起こすリスクが上がります。
インプラントが骨と結合する過程で起こる「骨吸収」の吸収量が増え、インプラントの脱落に繋がりますが、血糖値のコントロールができれば治療も可能になります。

骨量不足

歯周病の進行が進んでいたり、長い間歯の抜けた状態を放置していると歯槽骨や顎の骨が痩せ、骨量の幅や高さが不足するとインプラントは埋め込むことができません。
当院では、骨を補う様々な処置も行えますので、治療を行うことができる可能が高まります。

◆ 当院で取り扱うインプラント

ストローマン

ストローマン

精密機械産業が盛んなスイスのバーゼルに本社があり、世界70ヵ国以上に歯科用インプラント関連製品を提供する企業です。
SLAサーフェイスという表面構造によってインプラント歯周炎になりにくく、安全性も高く実績もあります。
また、日本で最もシェアが多いメーカーです。

アストラテック

アストラテック

歯科医療の先進国であるスウェーデンの企業で、長く安定して存在しており企業規模も大きく安心です。
アストラテックのインプラントの大きな特徴は、周りの骨との結合が早く術後は周辺の組織を健やかに保つことができます。
通常3~6ヶ月程度かかるところ、1ヶ月程度で骨とインプラント本体の結合が可能です。

ノーベルバイオケア

ノーベルバイオケア

歯科医療の先進国であるスウェーデンに本社があり、世界で最も長い歴史があり世界トップレベルの信頼性があります。
国内外の使用者が多く、世界中の多くの歯科医院で対応が可能です。
また、アフターサポート体制が非常に優れており、将来に渡っても信頼できるメーカーです。

当院の保証について

フィクスチャー10年、上部5年の保証になります。​
インプラントについて気になることやご不明点などございましたら、​お気軽にお問合せください。

◆ 当院で行える骨を補う治療

ボーンクラフト(骨移植)​ ボーンクラフト(骨移植)​

ボーンクラフト(骨移植)​

患者様自身の歯槽骨や顎の骨から調達した骨を移植する方法です。
場合によっては、歯槽骨や顎以外の骨から調達や骨補填剤を使用することもあります。​
移植した骨が歯槽骨と同化したら、通常のインプラント治療が行えます。

GBR法(骨誘導再生治療法) GBR法(骨誘導再生治療法)

GBR法(骨誘導再生治療法)

骨が足りない部分をご自身の骨や人工骨を混ぜた補填剤でカバーし、その上にコラーゲンの人工膜(メンブレン)で覆うことで骨の再生を誘導します。
多くのケースで補助的に使用できるテクニックで、インプラントの埋入と同時に行うため骨が出来上がるまでに約8ヶ月かかります。

スプリットクレスト​(リッジエクスパンジョン)​

スプリットクレフト​(リッジエクスパンジョン)​

骨の厚みが足らない場合に行う手術方法です。
歯を支える骨の上部から骨を半分割っていき、割った骨でインプラントを挟み込み埋入します。
3~4ヶ月で骨が再生され、インプラントとも結合します。

ソケットリフト​(上顎洞底拳上術)

ソケットリフト​(上顎洞底拳上術)

骨の高さが足りない場合に行う手術方法です。
奥歯の上あたりにある上顎洞という空洞が歯を失ったことによって下に拡大し、骨が足りない場合に上顎洞の底面の粘膜(シュナイダー)を持ち上げ、その部分に骨補填剤(人工骨)を挿入し、骨が出来上がるのを待ちます。

インプラント治療を始めるには、お身体や口腔内の環境を整えることが大切になります。
インプラントを埋め込むためには、しっかりと土台作りをすることが治療を成功させるポイントです。

◆ 当院がインプラント治療を行う上で気を付けていること

誤差なくシミュレーション通りにインプラントを埋入するために、ガイドを作成して治療を行っています。​
費用は高くなりますが、より安全に安心できる治療のご提供を優先しております。​
また、当院ではインプラントはあくまでも歯をどうしても抜歯せざるを得ない場合に抜歯後の選択肢の一つとしてインプラントをご提案いたします。
予後が悪い場合でも残せる歯であれば、インプラントよりもご自身の歯を残していく方法をお勧めしております。

インプラント治療の流れ

step1

1.カウンセリング/レントゲン・CT撮影/診断​

全身疾患や生活習慣など、まずはしっかりカウンセリングを行います。​ カウンセリング後、状態の確認に進みます。

下向き矢印

2.術前処置​

むし歯や歯周病があった場合、治療に入る前に治します。

下向き矢印

3.一次手術​

局所麻酔を行い、インプラントを顎の骨に埋め込みます。

下向き矢印

4.治癒期間​

インプラントと顎の骨が結合するまでの数か月治癒期間を設けます。​
目安としては3ヶ月~6ヶ月です。

step2

1.二次手術​

顎の骨と結合したインプラントの上に接続部(アバットメント)を付けるための手術を行います。

下向き矢印

2.人工歯作製・装着​

二次手術後、歯肉が治ったら歯型を採取します。
患者様お一人おひとりに合わせた人工歯を作製し、取り付けます。
違和感があればお伝えください。

step3

メインテナンス​

人工歯を装着したからといって、治療終了ではありません。
天然歯が歯周病になるようにお口の中を清潔に保っていないとインプラントも周囲炎といって歯周病のような状態になってしまいます。
これを防ぐためにも1~3ヶ月に1度来院いただき、状態をチェックさせていただきます。

その他の手術法

◆ 一回法​

二回法と同様に歯肉を切開してインプラントを埋め込みますが、インプラントはアバットメントと一体化したものを使用します。​
手術が一回になるので手術時間も短縮され、患者様の負担が少ないのが特徴です。

  • ・インプラントを埋め込むための骨がしっかりしていること。​
  • ・骨移植や骨造成を併用する場合に二回法より感染のリスクが上がる。

​◆ フラップレス(無切開・無剥離)​

術前の精密検査(CT撮影)で、インプラントを埋め込む最適な位置を確認することで歯肉を切る部分を最小限に抑えることができます。

  • ・治療時間・治療回数の短縮。​
  • ・出血量が軽減され、術後の腫れや痛みも少なく済む。​
  • ・インプラントを埋め込む周囲に十分な歯肉や全身疾患がないことが条件。

インプラント治療中・治療後の注意点

◆ セルフケア​

インプラントの天敵「歯周病」の予防のために毎日の歯磨きがとても大切です。
インプラントは天然歯と異なり、歯根膜がないため血液循環も悪く感染しやすいため医師に従った正しいブラッシングを身に付けましょう。
歯ブラシ以外に歯間ブラシやデンタルフロス、洗口剤を使用することも効果的です。

​◆ プロフェッショナルケア​

定期的に歯科医院に通うことで早期発見・早期治療に繋げます。インプラントからの感染は神経がないために自覚症状がでません。
歯周組織が炎症を起こすなどしない限り気づくことができず、手遅れになってしまうこともあります。
定期的にチェックし、プロによるお口のお掃除を受けましょう。